受講生の声

ミカタファミリー

全3回(ベーシック講座)を通しての感想をお聞かせください。

・痛みは身体以外の要因も大きく関わっていることを学び、患者さん一人一人の抱えているものはなにかを注意深くみるようになりました。

・患者に自信を持って「その痛みは必ず無くなりますよ」と伝えることが出来るようになりました。

・患者様を「こうしてあげたい、こんな風になってもらいたい」という施術家側の「押し付け」と「力み」が少し楽になった気がします。

・深く考えさせられ、すごく難しく、とても面白いセミナーでした。

・「痛み」というテーマについて様々な角度から「ミカタ」をすることにより、痛みに対しての理解が深まり

「痛み」という現象の奥深さを改めて学ばせていただきました。

・今まで参加してきたのセミナーは「患者様の為」と思って参加してきましたが、今回痛みのミカタセミナーは回を重ねるごとに「自分の為」と思って参加していました。日々の患者さんへの悩みや不安をリセットをする為に参加していたと思います。自分の認識や考えを少し変えるだけでも同じ患者様の症状や訴えでも違う見え方がするのだと実感しました。

・自分自身の考える「痛みのミカタ」の視野を広げることが出来ればもっと魅力的な施術家になれると感じています。

・3人がバランスをとる事で色々な角度からの痛みの考え方、捉え方があるという事を知れるセミナーでした。

・僕は生理学は別として観念的な事は聞いていてするっと入ってくる内容でしたが、抽象度の高いものを下げてではないと伝わらない事もあるので人によっての理解は様々ではないかと思いました。

・非常に中身の濃い充実のセミナーでした。1日では伝えきれないほどの内容をグッと濃縮して短い時間のなかにめいいっぱい詰め込まれていて学ぶことがいっぱいでした。1日があっという間に感じますが、終わると頭はフル回転しっぱなしだったようで心地よい疲れでいっぱいです♪

・回を重ねるたびを理解することが出来て来ました。臨床の中でも使える事があるので、使ってみようと思います。

・全て参考になりました。もっとなんだっていいって言ってる人が増えて欲しいですね。

・痛みの多様性の理解、痛みの生理学を理解した上での患者さんへの適切な対応。その上での自分の意識のもちかた。

・玉田先生の生理学は、より専門的に臨床では使えると思います。朝倉先生のパートは、自分のことを見つめ直すことが出来ました。早坂先生のパートは、心の重要性を強く感じました。

・痛みに対してぼやっとしていたことが明確になりました。

・あまり考えていなかったところなので考えてみたいと思います。

・いろいろな角度から痛みのことを知れました。

・今までの自分のミカタとは全然違う視点で大変勉強になりました。

・本当に勉強になりました。復習になったり、新しい勉強にもなりました。

・人数的にも程よくアットホームな雰囲気で良かったです。

・とにかく濃く、自分の常識を変えてくれるような内容でした。

・おいていかれないように必死で聞いていました。

・印象に残っているのは「患者さんがなぜ治療院に足を運んだか意図を知る」「痛みを肯定してあげる」というフレーズでした。

・どうしても「治したい」「治さないといけない」という治療家の欲が出てきてしまいその結果、たくさんの治療を行い患者さんの心と身体に負担をかけていたのかもしれないと感じました。

・患者さんの意図や今までたどってきた背景に耳を傾けて痛みや考え方の視点を少し変えてあげることができればまた患者さんとのコミュニケーションや信頼関係の構築にもつながると感じました。

・今まで「治す」という気持ちが強すぎたのが、少し気持ちが楽になりました。

・まだまだ奥があるので、まだ勉強が必要だと感じました。

・今回のセミナーを通して「なるほど」と納得する部分もありましたが、そこに自分の考えや経験を足すことで課題が少しずつクリアできていくのではないかと感じています。まだ少し時間がかかりそうです。

・痛みの多面性を知り、考え方や接し方はかなり変わりました。ですが、勉強をさせていただいてから、痛みが想像以上に深いことを感じ、セミナー前後で違う、新たな悩みが出てきました。楽しい悩みが増えたような不思議な感覚です。

・このような痛みについての学びは今後の臨床におけるバックボーンにきっとなるので参加して本当によかったです。

痛みのミカタセミナーを一言で表すとどのようなセミナーと言えますか?

・これからの痛み学の教科書的セミナー

・何が飛び出すかわからない不思議なセミナーでした(笑)

・三者三様、痛みのミカタについて様々な角度から疼痛を考察し、

・最後は3本の線が一つの点となって繋がる壮大なストーリーです。

・施術家としての分岐点

特に覚えておきたいこと、学びになったことは何でしょうか?

・最後の触れ方の話、参考にさせてもらいます。

・問診票に書かれた情報の背景。

・痛みにフォーカスしない、させない。

・「痛いの痛いの飛んでいけ!!」

・もう少し患者さんに耳を傾けます。

・自分の施術に確信を持って行う。

・痛みの多面性と、痛み=悪ではない。

・治療家としての心構え。

・痛みの3つの側面を考えてアプローチする。

・心の問題に介入するなら最後まで覚悟を決めて。

・やはり信頼関係の構築が重要。

・筋肉の緊張は心の緊張。

・痛みを扱うものである以上、しっかりとした痛みの生理学的な知識。そして慢性痛を扱う上での情動の影響、それを引き出す問診法や患者様との向き合いかた。

ワーク

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